ミノキシジルのジェネリック医薬品が販売開始!どの商品を選ぶ?

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ミノキシジルが配合された医薬品「リアップ」は、発売当時に爆発的に人気が出て、社会現象にもなりました。
特許の関係で長らくジェネリック医薬品は製造・販売されてきませんでしたが、現在は特許が切れたため、複数の製薬会社からジェネリック医薬品が製造・販売されています。
今回は、ミノキシジルの先発薬とジェネリック医薬品の違いと、商品を選ぶ時のコツについてご紹介します。

ジェネリック医薬品の有効成分は変わらない

ジェネリック医薬品は、新薬の特許が切れた後に製造・販売される医薬品です。
医薬品の研究や開発には膨大な期間と費用が掛かります。
そのため新薬(先発医薬品)は、特許が切れるまでは独占的に販売することで、利益を守ることが出来ます。
しかしこの特許が切れた後は、ジェネリック医薬品が製造・販売されることが許可されます。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品のおかげで研究の期間や費用を少なくすることが出来るので、先発医薬品に比べて安く販売することが可能なのです。
有効成分は先発医薬品とジェネリック医薬品で全く同じなので、薬としての有効性や副作用は変わりません。
しかし、製造過程や添加物は異なりますので、「先発医薬品は問題なく服用できたのに、ジェネリック医薬品ではアレルギー症状が出てしまう」ということも起こりえます。

ミノキシジルは使用感や価格を比較して選んで

ミノキシジルは、日本で唯一発毛の効果が認められている成分です。
このミノキシジルを含んだ医薬品は、約20年間、大正製薬の「リアップ」しかありませんでした。
しかし2010年代に入って特許が切れ、2018年からミノキシジルのジェネリック医薬品が製造・販売されています。
含まれる有効成分はすべてミノキシジル5%ですので、基本的な効果や副作用は変わりません。
では、どのような点を比較して商品を選べばいいのでしょうか。
商品を選ぶ決め手は、次のようなものがあります。

使いやすさ

選ぶ商品によって

  • ・ボトルの大きさや持ちやすさ
  • ・ノズルの形状
  • ・薬液の匂い
  • ・薬液の使用感(サラサラしている、べたつく)
  • ・つけた後の頭皮への刺激

などが異なります。
特につけた後の頭皮の刺激が強い場合、その部位で炎症が起こり、赤くなってかぶれたり、かゆみが起きたりする可能性があります。
また、匂いが苦手だった場合、気分が悪くなってしまうかもしれません。
ミノキシジルは長い期間使い続けなければ効果が感じられない医薬品ですので、使用感は大切な決め手です。

価格

ブランド力などの影響もあり、それぞれの商品で価格設定が異なっています。
値段も商品を選ぶ決め手の一つです。

まとめ

ミノキシジルのジェネリック医薬品についてご紹介しました。
ジェネリック医薬品の製造・販売が許可されたのがここ数年ということもあり、これから販売予定のジェネリック医薬品もあります。
商品を選ぶ際には、使用感や価格を吟味し、自分に合った商品を選んでみてくださいね。

2019.08.01
[ライター] 薄毛治療ナビ編集部

薄毛治療ナビ編集部では、ドクターや医療関係者、ユーザーからいただいた薄毛に関わる様々な情報を調査・収集して提供しています。

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