抜け毛

頭皮・髪のトラブル

抜け毛は1日の本数が重要!セーフな抜け毛とアウトな抜け毛が違い
朝起きて枕に抜け毛が目立ったり、髪を洗った後の排水溝に抜け毛がびっしりと詰まっていたりすると不安になりますよね。このまま全ての髪が抜けてしまうのではないかと心配になっている方も多いでしょう。しかし、抜け毛のメカニズムを知れば何も怖くありません。そこで今回はセーフな抜け毛とアウトな抜け毛の違いを解説していきます。

抜け毛は誰にでも起こる

そもそも抜け毛は誰にでも起こっています。ヘアサイクルには成長期、退行期、休止期、脱毛期の4つの時期があり、これを繰り返しています。2~6年周期が正常な脱毛とされており、脱毛期に入れば自然と抜けていくものです。そのため、ただ抜け毛があったというだけではAGAになっているとはいえないのです。

1日の抜け毛本数

人間の髪は平均で1日に100~150本が抜けるといわれています。そのため、朝起きて枕に抜け毛があったり、髪を洗った時に抜け毛があっても数十本であれば全く問題になりません。しかし、毎日200本を超える抜け毛があるとヘアサイクルが乱れてしまっており、AGAになってしまっている可能性が高いです。
また、抜け毛の質も重要です。自然な脱毛であれば髪がしっかりと育った後に役目を終えて抜けていくので太くて長いという特徴があります。また、毛根から毛先までのほぼ同じ長さでふっくらとしています。しかし、これが細くて短い抜け毛が多い場合にはヘアサイクルの乱れから髪が最後まで育ちきらずに抜けている可能性が高いです。産毛が多かったり、毛根が痩せ細っている場合も同様です。
抜け毛は量と質の両方を確認して、セーフな抜け毛なのかアウトな抜け毛なのか判断していきましょう。

自分の抜け毛の状態を把握する方法

1日の抜け毛量を正確に把握するのは極めて難しいです。しかし、髪を洗った時の抜け毛の本数から1日の抜け毛の本数を推測することができます。
1日の抜け毛のうち、50%は髪を洗った時に抜けるとされています。そのため、排水溝をキレイにした状態で髪を洗って抜け毛の本数を数えましょう。その本数の2倍の本数があなたの1日の抜け毛の本数です。つまりは、髪を洗った時に100本抜けていると1日に200本抜けているということになるので危険信号がともっている状態です。
抜け毛を数える時には合わせて抜け毛の質にも注目しましょう。一見すると抜け毛が少ないように見えても、細くて細かい毛が大量に抜けていたということもあります。この場合にはかなりアウトな抜け毛といえますので、今すぐに対策をする必要があります。

危険な抜け毛だった場合には早期対策!対策方法2選!

抜け毛の状態を確認した時に危険な抜け毛だった場合にそのまま放っておくと抜け毛は進行してAGAになってしまいます。気付いたら、すぐに対策をとりましょう。
対策方法の1つ目は生活習慣の見直しです。AGAは遺伝的要素と環境的要素の両方によって進行していきます。環境的要素とは食事内容や運動、睡眠状況を指します。これらをバランス良く行わないとホルモンのバランスが崩れてしまいAGAにつながってしまうのです。
2つ目はAGAクリニックへの受診です。AGAクリニックへ行くと薬を飲むことになると思っている方も多いでしょう。薬の副作用が不安で飲みたくないという方はAGAクリニックへ行く足も重くなってしまうことでしょう。しかし、AGAクリニックを受診したら必ず薬物治療を行うということではありません。薬を飲みたくない旨を医師に伝えれば生活指導で治療していくことも可能です。抜け毛を改善するための生活を正しい知識で指導してくれるため1度受診してみると良いでしょう。

2019.02.02
[ライター] 薄毛治療ナビ編集部

薄毛治療ナビ編集部では、ドクターや医療関係者、ユーザーからいただいた薄毛に関わる様々な情報を調査・収集して提供しています。

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