抜け毛予防にオススメな食べ物6選

薄毛・発毛基礎知識

抜け毛予防や育毛効果があるものとして、様々な食べ物が勧められていますが、毎日美味しく継続的に続けられなくては意味がありません。

そしてこの分野は儲かる分野として、最近ではますます様々な医薬品からサプリメントなどの関連商品が出回り、混乱している人が多いように思えます。

そこで、極力手軽にかつ安く、そして効果的に改善できるものを6つご紹介したいと思います。

5aリダクターゼの抑制には納豆

大豆に含まれている大豆イソフラボンは、良質たんぱく質であるだけでなく、ジヒドロテストステロンを生成するリダクターゼを抑制します。摂取上限は1日2パックで、飽きる可能性も踏まえ1日1パックがお勧めです。

それでも毎日はきついと感じる場合は黒豆きな粉を試してみてください。大さじ4杯が納豆1パックですので、毎日食べることを目標に調整してみるといいでしょう。

ただし、納豆は発酵食品で腸まで生きて届く植物性乳酸菌の効果もあり、他の栄養の吸収も高めることや、整腸作用でデトックス効果も期待できるので納豆の方がいいでしょう。

切れ毛にはかつお節

かつお節には髪のケラチン繊維を結びつけるシスチンを合成するのに重要なメチオニンが含まれるため、抜け毛や育毛に効果があると言われています。

単純にかけるだけだと飽きてしまうので、出汁に使ったかつお節を佃煮にして胡麻をかけると、ご飯に合うお手軽な一品にもなります。

毛母細胞を活性させるならピーナッツ

アルギニンが成長ホルモンの分泌を促進し、それが毛母細胞を活性化します。ピーナッツは10粒前後で十分ですので、サプリメント替わりにお手軽に食べられることもお勧めのポイントです。

粉末ピーナッツなどもあるので、気軽に料理に使うこともできますので参考にしてみて下さい。

AGA対策にはミニトマトと黒ゴマ

ncli_clmimg_2015090902

ジヒドテストステロンの生成抑制するリコピンと亜鉛が有効と言われています。そして、リコピンが最も多く含まれているのはミニトマトです。トマトが苦手な場合は赤い野菜を取るようにするとよいでしょう。

亜鉛は牡蠣がいいと言われても、年中毎日食べるのは難しいので黒ゴマをお勧めします。皮が硬いので、消化を助けるためにもすりゴマにして吸収率をあげましょう。

すりゴマは、食べる直前にすり鉢でする方が香ばしい香りがするので試してみてはいかがでしょうか。量も1日大さじ1杯程度が適量ですので、頑張って取らないと、と意気込まないでもいいことが長く続ける秘訣と言えます。

全体のバランスを考えるなら酵素玄米

育毛効果も期待出来ると言われていますが、それもその筈、玄米は完全栄養素なので育毛に必要な栄養がバランスよく入っています。

酵素の力で乳酸発酵するため植物性乳酸菌も取ることができ、さらに酵素の力でそのままでも吸収されやすい分子の状態まで分解されているので、食べたのに素通りで効果が無かったという結果になりにくいこともお勧めもポイントです。

発酵期間が3日かかることや炊く時の初日の手間は確かにかかりますし、保存方法によっては保温用ジャーがある方がいいなど取っ掛かりにくく感じるかもしれませんが、1週間から10日食べられますので、高い育毛関連商品を試す前に一度試してみるといいのではないでしょうか。

まずは身近な生活環境の改善から

薬を使ったとしても、生活が変わってなければ投薬を中止したとたん元に戻ってしまいます。生活を変えていくことが大切とは言え、いきなり何かをはじめると周りの目も気になり、なかなか始めることが難しいところがあります。

薄毛は皮膚科の心身症と言われるほど、精神面に大きな影響がでる症状です。今回紹介したものでしたら、健康のためのひと工夫としても取り組みやすいと思いますので、参考にしてもらえれば幸いです。

2015.10.20
[ライター] W・I(33歳・女性)

歯科衛生士として長年医療従事者として勤務。仕事の傍ら、ライターとして医療を中心に様々な執筆活動を継続中。 また、子育て経験から育児や親子関係に関する記事や、イラストの作成も得意。

関連する記事