シャンプーで予防!薄毛対策に効く方法とは?

薄毛・発毛基礎知識

近年さまざまな種類が販売されているシャンプー。男性であっても家族とは別に自分のこだわりのメンズシャンプーを使う方も増えてきているようです。

みなさんはシャンプーを選ぶ際、どのようなポイントで選んでいますか?においやメーカー、値段等さまざまあると思いますが、今回は「薄毛対策」の視点からシャンプーについて見ていきましょう。

薄毛の原因4パターン

薄毛対策の研究から、薄毛になるのは、大まかに下記4パターンの原因があると考えられています。

・遺伝的原因
・男性ホルモンの影響
・精神的ストレス
・生活習慣の乱れ等による頭皮環境の悪化

遺伝等の要素を簡単に改善するのはなかなか難しいですが、4つめの「生活習慣の乱れ等による頭皮環境の悪化」はシャンプー等の選び方や使い方で改善ができそうですね。

薄毛対策に向かない成分とは

頭皮の汚れを!と過剰な洗浄力を期待しがちですが、シャンプー選び、活用で最も大事なのは「必要以上に皮脂を落とすことをしない」というのが重要なポイントになります。

メンズのシャンプーの中には、ラウリル硫酸Naやラウリル硫酸カリウムといった石油系合成界面活性剤を使ったものが多くあります。

これらは高い洗浄力がある上に安価なため重宝されているのですが、頭皮を守るために必要な皮脂までをも洗い落としてしまうため、頭皮環境が悪化してしまう可能性があるのです。

もちろん、「頭皮を守る皮脂」も重要ですが、余分な皮脂も時間が経過すればかゆみやフケの原因になってしまいます。

そのため、アミノ酸系シャンプーなど、洗浄力は石油系合成界面活性剤に劣るものの、必要十分な洗浄力は供えていますので、髪をいたわりながらきちんと洗浄、ケアするには効果的と言えるでしょう。

シャンプ―の種類よりも正しいシャンプー方法が最も重要

img113016

シャンプ―にこだわりっても、肝心のシャンプーの方法が杜撰だとまったく意味がありません。

シャンプーは適量に

洗浄力の弱いシャンプーでも量が多いと頭皮に残りやすく、結果として頭皮にダメージが残ります。軽く泡立つ程度の量を使用するようにしましょう。

頭皮をやさしくマッサージ

シャンプーをする際には、「頭皮を洗うのではなく、やさしくマッサージする」イメージをするのがおすすめ。

適切に行えば、頭皮の血行を改善し毛穴に十分な栄養素を伝えることができるため、毛を抜けにくくしたり、新たに毛を生えさせたりする効果があります。

また、汚れを落とすことを意識しすぎるあまり力が入りすぎたり爪を立てたりしてしまうと、頭皮にダメージを与えてしまいます。頭皮は優しく扱うようにしましょう。

しっかりすすぐこと

どんなにケアしてもシャンプーが頭皮に残ってしまったら意味がありません。頭皮から髪の先までしっかりとシャワーで洗い流しましょう。

2015.12.27
[ライター] T・S(45歳・男性)

フリーライター。東京や大阪等の主要出版社、新聞社、編集プロダクションなどの取材依頼から執筆、編集まで幅広く行っている。専門分野は医療を中心に環境関係など。経営者や病院長等へのインタビュー等も多く、様々な切り口の記事が持ち味。

関連する記事